なんとかなるさ~

Emiko/記録の保存庫

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前日の東京旅のとき、往きと帰りで2冊の本を読みました。

まず、東京へ向かうときに読んだ本↓

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『はしゃぎながら夢を叶える世界一簡単な法』本田晃一 (著)
( SB creative)


本田さんは、心屋仁之助さんのブログによく出てくる方で、とても明るくて陽気なエネルギーを発している方だなぁ〜と、以前から気になっていたのですよ。


で、旅の数日前に、地元の書店で本田さんのこの本を見つけて(全国的に品切れ状態だったみたいですよ)、「おお!Σ( ゚Д゚)〜やっとこさ見つけたぞ〜!」と即ゲット。


で、東京へ向かう列車のなかで読もうと思って大切にしまっていたのです。


感想↓


とっても読みやすい上に、内容が本当に素晴らしい!

…と思いました。

お世辞じゃなくて、マジ心からそう思いました。


今まで読んだ自己啓発本のなかで、一番の読みやすさ!じゃないかな?。


というのも、


内容がすべて、本田さんの体験を通して学んだこと、気づいたことばかりであり、

哲学の端々まで、ネガティブさが全くない!

…んです。


これ、本田さんの人柄なんだと思うんですが、ここまでクリアに心が明るくて浄化している人って、なかなかいませんよ〜。


心根が、素直でまっすぐなんです。
(本の行間からも、この本質が伝わってきます)



でも、もちろん本田さんも人間だから、コンプレックスやブラックな部分も当然もっているんだけど、

そういう自分の闇までもオープンにしちゃって


自分のすべてに光を当てて、学びに昇華させている!


…んです。


多分、これまでの人生経験を通して、一つ一つコンプレックスを解消して乗り越えながら、自分自身を成長させてきた方なんだろうな〜と思いました。


だから明るくて陽気なんですよ。


一緒にいるだけで、こちらまで明るさをお裾分けしてもらえるような…。ほんと福の神みたいな感じなのです。



そして、そういう部分が(本質の部分というか…根っこの部分)が似ているんだと思います。きっと…ね(笑)。



目指している在り方・生き方の方向性が同じだから、それですごく読みやすくて、納得できて、内容も理解しやすくて、最後まで楽しく読めたんだろうなぁ…と思いました。



この本、今年一番のオススメです!


私が皆さんにお伝えしたいことが、いっぱい書かれています。


私のブログよりも、うんと分かりやすいかも?ですよ(笑)。


何かに粘着してイジイジといじけて暗い毎日を送っている人は、ぜひ、読んでみてください。


読み終える頃には、気持ちがサッパリして、明るく前向きな心になれると思います。


多分、これから書店にも普通に並ぶと思うので(今まではネット予約で完売状態だったみたいですが)、見つけたら、ぜひ手にとって読んで欲しいなぁ〜と思いました。





そして、次の本のご紹介。

東京から自宅に帰る新幹線のなかで読んだのが、これ↓

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『で、ほんとはどうしたいの?』
岡田哲也(著)     (ワニブックス)


著者の岡田さんは、子宮委員長はるちゃんの、前の旦那さんです。



実は、イベント『神婚のススメ』に参加したとき、岡田さんのリーディングを受けてこの本を買ったのですよ〜。

(↑ちょっと興味があったので(^^!)


初めて実物の岡田さんに会ったのですが、実物は、


めっちゃ男前!


でした!



自分の肚(はら)の声に正直にまっすぐ生きている人は、見た目も精悍になり、切れ味抜群の『真剣』のような雰囲気を醸し出すんだなぁ〜と、この時、強く感じました。




本田さんもそうなんだけど、実践主義・現場主義で生きてきた人は、様々な体験を乗り越えてきた分、人間性に深みがあって精神的にもたくましく強い上に、横への広がり方も半端ないんですよね。


横へ広がる…ということは、影響力が半端ない!ということです。



克服しきれていないコンプレックスがあると、そのコンプレックスの部分が邪魔をして、それ以上、横にも縦にも広がっていかなくなるんだけど、この方の場合、自分のコンプレックスと向き合いながら一つ一つ乗り越え、自分を大きく広げて拡大しながら、こうして今に至ったんだなぁ…とふと感じました。




怖くても勇気を出して飛び込みながら、コツコツ自分の人生を開拓してきた人は、強くもあり、明るく陽気でもあり、優しさもあり、サッパリ潔くもあり、とても魅力的です。




私も頑張らなくっちゃ!としみじみ思いました。





そして、この本のことですが…。



見た目ちょっと分厚いですが、こちらもとっても読みやすいです!


読みやすいから、苦なく最後までスルッと読めてしまいます。



しかも、岡田さんの場合は、例え話が多いんですよ〜。


分かりやすく何かに例えて 説明しているから、内容は理解しやすいと思います。


前述の本田さんの本が、

『どんな状況の人でも、気持ちを明るく陽気にさせてくれる』

『心のハードルをグッと下げて、ポジティブに物事を受け止めるコツを教えてくれる本』




であるなら、岡田さんの本は、

『今あるネガティブな気持ちを解消させるための《心の持ち方》を教えてくれる』

『実践に移すためのプロセスのヒントを与えてくれる本』


だなぁ〜と思いました。


ちなみに私がリーディングしてもらった結果はコレ↓

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ズバリ☆その通りだ!( ̄▽ ̄;)

…と思いました(笑)。



最近、老眼が入ってきたため、本の選択は『読みやすさ重視』になってきた私ですが(^_^;)、


読みやすい上に、生き方のコツやヒントをサラッと入手できる


これ、とても大事だなぁ〜と思いました。



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バタバタと慌ただしいなか、ふと本屋で見つけて買った本2冊。



『多動力』堀江貴文 (幻冬舎)


『いくつになっても、今日がいちばん新しい日』 日野原重明 (PHP研究所



ホリエモンの本は、今、とっても話題になっているので興味本意で手に取り…


日野原先生の本は、久しぶりに先生の老熟した温かみのある文章に触れたくて…

2冊、大人買いしました(笑)。


感想。

ホリエモン、よかった!


知的好奇心がくすぐられた…という意味で、とで面白かったです。



やっぱりこの人はタダ者ではない!と心から感じました。


どれも彼の思考や生き方がよく理解できる内容で本当に良かったんだけど、特に「教養なき者は奴隷になる」「恥をかいた分だけ自由になれる」には、強く共感しました。

読んでみてつくづく、彼は本当に正直な人なのだと思いました。



世間体とか人目とか、そういうものは一切省いて、合理的に自分の時間とエネルギーを効率よく使いきる。そして自分の人生を楽しむ…。
ここ↑に集中して今を生きているのですよ〜。



だから、文章の歯切れがいい。内容も単刀直入で読みやすく分かりやすい。


ここまでバッサリぶち切っても、全然、後腐れがなくサッパリしているのは、彼がとことん自分に正直だからだと思うのです。


そして、世間に対しても、とことん正直。



今の日本で、「正直さをとことん貫いて生きている」のは、女性では"子宮委員長はる"ちゃんだと私は思うのですが(彼女もホントにすごいです)、男性では間違いなく"ホリエモン"だわ〜と、しみじみ感じました。

彼の論が正しいとか間違っているとか、そういうことではなく、ただ純粋に、ここまで自分の生き方をストイックに追究するその行動力が、私は素晴らしいと思うのです。


ぐちぐち言って何もしない人には、とてもいい刺激になると思います。

超☆オススメです。




そして、日野原先生。

実は私は『生きかた上手』からのファンなんですよ(笑)。


こんな風に年を取りたい…と思う、目標のお一人なのです。


これは、実際読んでみて


「アラフィフが読むべき本だ!」

と思いました。


私と同世代の皆さんに超☆オススメです。

40代から50代にかけての過ごし方、心の持ち方が、老齢期の自分に多大な影響を与える…。だから、まだ元気な40代50代のうちから、心を作り、健康の土台を作っておく、そして老いを受け入れていく。その大切さがとても知的に書かれてあります。


また、お年寄り向けにも、身体の変化やその受け止め方などが、医師という視点から、愛を込めて穏やかに温かく記されています。


私たちアラフィフは勿論ですが、私たちの親世代への贈り物にもこの本はgoodだな〜と思いました。



この本を読んだら、なんだか老いることが怖くなくなり、希望に満ちたものに感じられました。


ちなみに、日野原先生は、今年(2017年)の10月で満106歳になられるそうです。


先生のように、品よく素敵に年を重ね、最期のときまで、自分の人生を美しく輝かせたい…そう心から思いました。




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先日、名古屋の書店で購入した本です。


(右)

『エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理 「引き寄せ」の本質に触れた29の対話』

エスター・ヒックス+ウエイン・w・ダイア―  (ダイヤモンド社)



(左)

『新訳 願えば、叶う エイブラハムの教え  引き寄せパワーを高める22の実践』

エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス  (ダイヤモンド社)



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まず、右の『エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理 「引き寄せ」の本質に触れた29の対話』
です。


この本は、ウェイン・ダイア―博士とエイブラハムの対談集です。


ダイア―博士の質問に対する、エイブラハムの回答が、理知的でとても素晴らしくて、「なるほどなぁ~」と思わず唸ってしまいました。


実は、この本は、買ってすぐ、名古屋からの帰りの特急の中で読み始め、あまりに面白くって、高山到着までの2時間ちょっとで最後まで一気に読破しました。


エイブラハムの言葉に触れると、自分の心が居るべきポジションにスパッと立ち戻れます・・・。


この本を読んで、「あっそういうことか~」と納得したり、うなずいたり・・・。


人間の世界で雑多な事に揉まれて生きていると、ついついいろんな感情や思考が出てきて、思考や現状に振り回されて自分を見失いそうになるのですが、この本のエイブラハムの言葉を読み進めていたら、「自分の心の定位置」を思いだし、そのポジションに戻って自分をリセットすることができた・・・そんな気分になりました。



要は、日々の暮らしの中で、「調和」を保つ(=ソースエネルギーと繋がり続ける)ためには、どこに心を置くと良いのか?を思い出させてくれる・・・。そんな良書です。


この、絶対にぶれないエイブラハムの理論の完璧さに、私は心がワクワクしてきました。



何度、読み返しても、新鮮な「驚き」と「学び」が得られます。


しかも、読みやすいので(対談形式なので)、本が苦手な方にもおすすめです。




また、左の『新訳 願えば、叶う エイブラハムの教え  引き寄せパワーを高める22の実践』について・・・です。


こちらは、まだ読みかけなのですが(汗)、具体的にどう実践していくと良いのかが分かりやすく記されていて、「引き寄せ」の入門書にはピッタリだなぁ~と思いました。



これも、要は「心の置き場所」「心の持ち方」について、具体例をあげながら説明し、この22の全プロセスに取り組んでいけば、エイブラハムが説いている引き寄せの法則が正しく理解できて身についていく・・・というものです。



分かりやす説かれていて、非常に読みやすいので、初めての人にはベストかも・・・と思いました。



順番に読み進めていきながら、私も実際に試してやってみて実践していくことで、自分の「心の持ち方」を本来のあるべき場所に戻して整えていきたいなぁ~と思いました。



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エイブラハムが言うところの、「調和」・・・。



この言葉、実は、最近の私の中で、一番大事にしているコトなんですよ~。




過去がどうであろうと、未来がどうなっていこうと、



今この瞬間、自分が存在しているところの「調和」がとれていて、自分自身が心地よく居られるのなら、それで良し



・・・と、思いながら今を生きているからです。



今、調和が取れていれば、それが「幸せ」



だから、今この瞬間の「調和」を維持していくために、自分の心を快適な状態に保ち続ける努力をしていくこと・・・


これが、今の私のテーマになっています。


もう、他人がどうこう・・・なんて、どーでも良くなってしまって(笑)、今は「私の心次第」で不幸にも幸福にもなれる・・・。そこに至っているんです。


なので、エイブラハムのブレの無い理論と哲学を読み直して、今の自分のスタイルで良かったのだなぁ~と納得しました。



「確認した」・・・そんな感じです(笑)。


そして、今後、またいろいろ揉まれて自分を見失いそうになったら、この本を読んで心をリセットしよう~。そう思いました。



なんとなく引き寄せられるようにして立ち寄った書店でしたが、そこで、真っ先にこの本と出会うことができて、「呼ばれたんだなぁ~」と思いました。


抵抗を無くして、流れに乗れば、ちゃんと必要なモノに出会えるのですよ~。


しばらくはこの本を教科書にして、また精進していきたい・・・と思います。






















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