なんとかなるさ~

Emiko/記録の保存庫

カテゴリ: > 北陸

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(おはぎ屋さんのおはぎ)


白山比咩神社を参拝し、表参道を歩いて下りて駐車場に着きました。


この駐車場の横に、「おはぎ屋」という名前の小さなお店があります。


お土産も置いているけど、お蕎麦やうどんなどの軽食も食べられるお店なのです。


お腹もすいたし、ちょっと寒かったので、温かいおろし蕎麦をいただきました。

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このお蕎麦、本当に美味しかったです。

汁も全部、飲み干してしまいましたよ~。


そして、これもいただく↓

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お手製のおはぎ。


ほどよく塩味が効いていて、甘すぎずちょうどいい味加減でした。


ここのお店は、お茶もお水もセルフサービスなんですが、お水は白山比咩神社の御神水なのです。


神社を参拝して清めてもらい、今度はここで飲食をしてお腹の中も清めてもらい、とってもありがたい気持ちになりました。



外は寒かったので、温かいお蕎麦とお茶が体にジンワリと染み入りました。



こうしてお腹がいっぱいになったので、車に乗り、駐車場を出ました。


つぎは、ここから車で10分ほどのところにある金剱宮に向かいました。


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駐車場に車を停めて、金剱宮の境内に入ります。


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まだ紅葉のシーズンでした。


だいぶ散ってはいるけど、とても美しかったです。


ここも、白山比咩神社と同じく、とても清々しく清浄なエネルギーに満ち溢れていました。

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神様に感謝を申し上げました。


今年も残すところ1か月ほどですが、しっかりお金を繰り回して暮らしを営むことができました。


でも、まだまだ「生き金(いきがね)の繰り回し方」が、イマイチしっくり馴染んでいないのです。


ここ↑が私の今の弱点かな・・・(^_^;)。



入ってくる分についても、出ていく分についても、まだ少し「ブロック」があったり、「こだわり」や「恐怖」があったりして、気持ちよく循環させることができていないんだよなぁ~と実感しています。


来年こそは、清流の流れのような清々しい「お金の循環」が、サラリとできる自分になりますように・・・。


生き金を上手に繰り回すサイクルの中に、自分を置くことができますように・・・。


それには、まだまだ自分に足りない部分に気づかされ、不要なものを手放し、試され、克服し、実践して、たくさんの体験をまたいろいろさせられるんだろうなぁ〜と思います。


そして、更なる覚悟や腹のくくりをしていくことになるんだろうな・・・と。


でも、せっかくなんだから、いらないものをどんどん手放し、クリアになって、成長した姿で今世を終えたいなぁ~と思ったのでした。



クリアした先に広がる「世界」を見てみたい。


そう思うのです。


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金剱宮をお参りして、ますます気持ちがスッキリしました。


そして、身体の中の気の巡りも良くなったように感じました。



こうして、無事に参拝を終えて、私たちは帰路につきました。


帰り道では、東海北陸自動車道に入ったところで、バラバラと霰(アラレ)が降ってきて、「おおー!」とビックリ。


この霰は、飛騨に入ると、今度は雪へと変化しました。


雪がヒューヒューと降りしきるなか、車を走らせて、自宅に帰りました。





無事に参拝の日帰り旅を終えて、ホッと一息・・・。


行く前は「どうしよう?」と迷ったけど、思い切って行ってこれて本当に良かった~と思いました。



そして・・・。



帰ってきたら、


親戚から「お米(新米)」をいただいたり、


他の親戚から宅急便で「富有柿」が届けられたり、


子どもの就活の「合格通知」が届いた知らせが入ったり、


ご近所さんから、冬野菜をたくさんいただいたり、


・・・等々。


神様からの贈り物かしら?と思うほど、急にポン!といろんなものが届きました。


なんだか嬉しいな・・・。


そして、ありがたい。


夫の体調も良くなり、今はスッカリ元気になりました。


そして私も、もしかしたら、あの体調不良は更年期障害だったのかしら?・・・と思い当たるようになり、今、ちょっと気を付けて様子を見ているところです。



こういう気づき↑も、神様からの贈り物。・・・と、そう思っているので(笑)、本当に何から何までありがたいことだなぁ~と感謝しています。






そうです。

感謝の心。


そして、

素直な心。



この心が、神様の前ではとても大事なのです。



今回の日帰り旅を通して、私は、


・「人の顔色を伺って、自分の意志を簡単にねじ曲げてしまう」


という自分の心の癖に気付きました。


そこで、これからは、


・「自分の直感を信じて前面に出して良し。何より自分自身が自分の気持ちを尊重するべし。」


・・・を意識して取り組んでいかなくてはいけないなぁ~と思いました。





ワガママとか自分勝手とかではなく、自分が「今この瞬間」にそう感じたのなら、それを信じてしっかり貫くこと。


貫いても良いんだよ・・・と自分に許可を与えること。


これら↑をこれからの課題にしていこう・・・と思いました。





バタバタして出かけた日帰り旅でしたが、なんだかとても大事なコトに気付かせてもらえて、本当にありがたかったです。

たくさんの頂き物は「気付き」への神様からのご褒美?・・・かな(笑)。



こんな感じで、私も日々、精進しています。


でも、気づきを得ていく精進は、とても楽しくてワクワクします。


チャレンジしながら、気づきを得ていく、自分の殻を突き破る。



これも精進、成長のための心の修行。


楽しいから続けられるんですよ~。



夫もたくさんのことを得たようです。


充実した楽しい旅の一日でした。



おしまい






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(白山比咩神社の参道)


先日(勤労感謝の日)に、夫と二人で石川県の白山比咩神社と金剱宮を参拝してきました。


勤労感謝の日は、「新嘗祭」の日でもあります。


前から、「久しぶりにお参りに行きたいなぁ~」と思っていたので、この日はちょうど夫も仕事がお休みだし、義母もショートステイに行ってて留守なので(ご飯の心配をしなくてもいいので)、一緒に出掛けることにしました。


ところが・・・・。


当日の朝になったら、夫の様子がどこか変・・・(汗)。


どうしたの?と聞いたら、どうも風邪を引いた様子。


夫は、「体調がよくないから、あまり遠出はしたくないな。近い所に変更してダメ?」と聞いてきます。


しかも、こんな感じで、「どうしよう~どうしよう~」とグタグタしてて決めかねていたら、時間がどんどん過ぎていき、朝の10時過ぎになってしまいました。


ああ~どうしよう(泣)。


夫のことを考えてお出かけ先は近場にしたほうがいいのかな?


・・・と一瞬思ったけど、それだと、自分のハートが納得しないのです。「じゃあ、どうしたい?」と自分の心に問うてみたら、「菊理媛(くくりひめ)さまに会いに行きたい」と強く訴えてきます。



※ちなみに白山比咩神社の御祭神は、
「菊理媛尊(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)」です。





今の私は、自分の気持ちに添って行動していくことに決めたので、夫の体調よりも「自分の希望」を優先して、この日は白山市へ行くことにしました。


そして、もしも夫が、「体調が心配だから、白山市まで行くのは無理」と言うのならば、私一人で行ってこよう・・・と思いました。



ところが、その気持ちを夫に伝えたら、「じゃあ、自分も行く」と言います。


「えらいけど(方言で「苦しい」の意味)、頑張って一緒に行く」


・・・と言うので、じゃあ行ってきましょう!と家を出発しました。



このとき、すでに10時半を過ぎていました・・・(-_-;)。


出発時間が遅くなっちゃったけど、でも、サクッと行ってお参りしてきましょう!ということで、急いで家を出ました。


いつものように、車で向かいます。



東海北陸自動車道で富山方面へ向かい、小矢部ジャンクションで北陸道に入るルートです。


こうして、いざ出発してみたけど、車を運転している夫は相変わらず無口で調子悪そう・・・(-_-;)。


なんだか私のワガママ?で、夫に悪いことをしてしまったような変な罪悪感がムクムクと出てきました。


自分のハートは「行きたい」と決めて、夫も自分で「行く」と決めて、こうして二人で来るのに乗っているというのに、なんだか私の意見を優先させることで夫に無理を強いているような気分になって、どんどん後味が悪くなっていきました。



でも、これ↑、私の「悪い心の癖」なんです・・・汗。


自分で行動することに関しては、自分でサクサクと決めて行動できるようになったんだけど、そこに他人を巻き込むことになる場合、相手が乗り気でなかったり、調子が悪かったりすると、「無理に強制してしまったかもしれない」と、ものすごく申し訳ない気持ちに陥っちゃうんです。


夫が自己責任で「行く」と自分で決めたことなんだから、私が責任を感じることではないのに・・・ね(汗)。


他人のことまで、私が責任を感じて背負ってしまおうとする癖。←これが思いっきり発動していました、この時は。


なんとなく気まずい気分になり、ぼんやりと車窓の風景を眺めていたら・・・。


なんと、虹が出ているではありませんか!

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この写真だとちょっと見にくいのですが、向こうの山の斜面が、一部分「虹色」になっていたんです。
(上の写真の真ん中の道路脇に、照明が1本立っていますが、その照明の少し左側にあたる、山の斜面です。)




さらに近づいていくと(←これは写真なし・タイミングが合わなくて撮れなかったです・・・汗)、私たちが走っている道路のすぐ右脇の山の斜面にドーンと虹が見えました。(ホントに近かった!)



「これって虹の根元じゃない?」・・・と驚く私たち。



虹の根元をこんなに近くで見るなんて、生まれて初めてでしたよ~。



この時、「あっ!今日はやっぱり白山の神様に呼ばれたんだなぁ~」と思いました。



この後も、すれ違う車のナンバーがゾロ目だったり・・・。


石川県に入ったら、ちょうど白山の方の空が神々しく光っていて、天使のハシゴがたくさん見えたり・・・。


夫が体調不調で心配だったけど、勇気を出して思い切って行ってみて、これで良かったんだなぁ・・・と感じました。


ホント、「神様ありがとう」という気分になりましたよ~。



そして、この時、ふと感じたのは、今回は私たちの魂の浄化のために呼ばれたんだなぁ・・・ということでした。



夫もですが、実は私も少し前まで調子が悪かったのです。


この時は、私の方は調子が良くなっていましたが、私の後を追うようにして、今度は夫が体調不良になり、夫婦そろってイマイチだったんです。



特に夫は、今、仕事がいろいろ大変な時で、邪念やネガティブなものをいっぱい拾っていたのかもしれません。



それらを手放して成仏させるために、今日は神様のもとに呼ばれたんだなぁ・・・神様が呼んでくださったんだなぁ・・・と思いました。


この話を、車の中で夫にしたところ、夫は「そうかもしれない」と納得していました。



どうしても救ってくれそうな人のところに、目に見えないいろんなものが集まってくるので、それらを無意識に背負っちゃうんですよね(汗)。で、時間はかかるけど少しずつ成仏させることはできます。でも、人間の日々の精進だけでは成仏しきれなくて、背負われた人間がダメージを食らって体調がドーンと悪くなることがあるんですよ~(汗)。



で、今回の場合は、夫一人の力では難しかったから、それで神様が呼んでくださったのでしょう。



そういうことをいろいろ・・・、私が車の中でポツリポツリと伝えていたら、夫は「ああ~なるほど」と納得してくれました。

こういうスピ系の話は、脳で理解しながら聞くんじゃなく、心で感じながら、自分の体験と絡めて内容を受け止めていくとスーと理解していくものです。(←これがコツです)



「多分、神社に着いたら、神様が祓って清めてくださるからキレイに成仏すると思うよ。低階層のエネルギーは、人間にくっ付いて行かないと、光が強すぎて聖地に入れないからね・・・。」


「誰でもいいってわけじゃなくて、目に見えない世界のことを理解して正しく対処してくれる人じゃないと、任せられないのよ~。だから私たちのところに頼ってきたんだと思うよ~」



・・・なんてコアな話をしながら(汗)、やがて車は高速道路を下りて、白山市内の山の方へと向かって行きました。



こうして、どんどん神社のある山に近づくにしたがって、案の定、夫の頭痛が取れて、肩が楽になり、体調がスッキリしてきたとのこと・・・。



「ほらほら、やっぱり~。体調が悪くても、聖地に行くことで、取ってもらって楽になる・・・ってことが多々あるから、やっはり今日は、ここに来て正解だったんだよ~」と、そんな話をしました。



やがて、私たちの車は、無事に神社の駐車場に到着しました。


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お天気は曇り空ですが、雨は降らず、傘が無くても大丈夫そう・・・。


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鳥居をくぐって参道を歩きます。

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この参道を歩いていたら、どんどん身も心も清められていきました。


神聖な空気。

清浄なエネルギー。


心身に溜まった穢れや汚れがみるみる取れて、本当にスッキリと爽やかな状態になったのです。



夫も、「もう体調は悪くないよ。すっかり良くなった。不思議だけど、本当に具合の悪い部分が消えて、身も心もスッキリ清められたよ・・・」と言っていました。とっても驚いたみたいです。



私は、こういう体験を幾度かしているんだけど(聖地に行って心身が清々しく清められたという経験)、夫は初めてだったみたいです。


そうか~、私は当たり前みたいに感じていたけど、普通の人はめったにない体験なんだなぁ~と思いました。


こうして手水舎で手と口を清めて、門をくぐります。


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新嘗祭の日なので、国旗掲揚。紋付の幕も掛っています。


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神様に、今日、参拝させていただけたお礼を心から申し上げました。



まさか、本当にここに来られるとは・・・。


夫が具合が悪いと言いだしたときは、「今日は無理かな~」と半分諦めていたのですが、こうして心のままにここに向かって行き、無事に参拝することができて、本当に良かった~ありがたかった~。と思いました。



境内も「神聖な気」が満ち満ちて流れていました。

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奥の院の礼拝所も参拝しました。

いつか白山に登ってみたいなぁ~と思いつつ。


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最近、感じることなのですが・・・。


ここの神社は、菊理媛尊(くくりひめのみこと)の他に、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)のご夫婦の神様が祀られていますが、それで余計に強く感じるのかな・・・?


神社は、ひとりで参拝するのも良いけど、夫婦そろってで参拝したほうが、神様は喜ばれるような・・・そんな気がします。


一人旅で、私はいろんな神社仏閣をお参りしてきたけど、ひとりで回っていた時より、夫婦でいろいろ参拝している方が、神様から祝福されて喜んでいただける・・・。そんな気がするのです。


決してお一人様がダメ・・・というわけではなく、夫婦でいるなら、夫婦和合で仲よく一緒に参拝すると、和合のエネルギーをいっぱい授けていただける・・・。そんな感じなのです。



都会はどうなのか分かりませんが、田舎や地方だと、その地域で氏神様を護持していくので、氏子の男性が主に一家を代表して神社の役を引き受けたり、行事の手伝いに出たりして、神事に関わることが多いです。


その関係で、自然の流れで、神様を敬う男性が地方では多いと思います。


スピリチュアルと聞くと抵抗を感じる男性が多いですが、でも、神様のことになると、「大事なこと」として抵抗なくすーとその世界に入って、先祖代々の地域の文化を継承しているのです。


神社のこの神聖な雰囲気に触れると、誰もがスッと気持ちが引き締まり、畏敬の念を持ちますもんね・・・。


そんな感じで、日々、地元の氏神様のことを大事にしている男性が、やはり神様を大事に思う妻とともに参拝すると、神様のエネルギーと共鳴して、神様がお喜びになる・・・。そんな感じがするのです。


私の夫は、子供時代から地元の氏神様を大事に思っていて(先祖の代からそうしているので、それが当たり前になっている)、幼いころから元旦祭は欠かさず参拝し、今も、神社のお祭りの旗立てや年末の注連縄づくりの手伝いに進んで参加しています。神様が好きで、地元の神様の奉仕の仕事も「大事なこと」としてちゃんとやっている人です。


そんな夫と一緒に神社を参拝すると、どの神社でも歓迎されて、神様も喜んでくださいます。


神様は、ちゃんと分かってくださるのだなぁ~と思います。


スピリチュアルブームに乗って、単にご利益を求めてお参りするだけじゃなく、自分の足元を守ってくださっている氏神様を大事にして、喜んで神様のお手伝い(地元の神社の奉仕)をやっていくことも大事だと思います。←これこそ、神様が、人間に一番求めていらっしゃることなのではないかな・・・と思います。


守っていく人間がいないと、継承していく担い手がいないと、神社というシステムは崩壊してしまいます。


今、人がどんどん減っている時代です。


皆さんには、地元の神様をもっと大事にしてほしいなぁ・・・と思います。


大人(親)が、地元の氏神様を大事にしている後ろ姿を、子がジッと見つめています。そして自然と学んでいきます。


親の姿勢、大人の姿勢がとても大事だと思います。



そして、夫婦というかたち。


結婚式もそうだけど、「橋の渡り初め」も、親子3代の夫婦が紋付の着物姿で橋を渡って、「渡り初めの儀式」をしますもんね~。

ここでも↑、「夫婦というかたち」が大事にされています。


そういえば、神様の世界にも、「夫婦」の神々がたくさんいらっしゃいます。


「夫婦和合」のかたちは、もしかしたら「神様の世界」を体現することなのかもしれません。



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帰り道。
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この参道を通り抜けることで、六根清浄できました。


スッキリ~です。


夫も、「今日は参拝できて本当にありがたかったなぁ~」としみじみ呟いていました。



つづく





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8月の終わりに、実家の両親とともに、旅に出ていました。



目的地は、ここから一泊二日でも行ける所でしたが、高齢の父の体調も考えて、目的地に向かう途中で一泊、目的地で一泊、目的地から自宅に帰る途中で一泊・・・と、計3泊4日の旅となりました・・・、



無理しないように、ご当地の美味しいものを食べながらのノンビリ旅です。


旅一日目。


両親と合流して、車で出発しました。


車は父のマイカーです。


車に掛けている保険を調べてもらったら、私が運転しても大丈夫なプランになっていたので、とりあえず、往きは私が運転することになりました。


大丈夫かな・・・?と一抹の不安を感じつつも(汗)、せっかくの機会なので高速道路を運転してみよう・・・と思いました。


早速、東海北陸自動車道に入り、富山県へ向かいます。富山の小矢部砺波ジャンクションで、今度は北陸自動車道に入り、福井方面へと走りました。



平日に出発したので、道路が空いていて、とってもありがたかった~です(笑)。


ブイブイ走って、金沢を通り過ぎ、石川県を抜けて、福井県に入りました。


途中のサービスエリアで、昼食をいただきました。


北陸に来たんだから、これでしょ!・・・ということで、「海鮮丼」をオーダー。

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飛騨の人間は、実はお刺身が大好きなんですよ(笑)。


富山から新鮮な魚が入ってくるので、地元でも、美味しいお寿司屋お刺身が食べられます。


でも、やっぱり、産地でたべるのが一番


高山から、わざわざ金沢や富山に行って、お寿司を食べに行く人も多いんですよ~。
(北陸の回転寿司は、ネタも新鮮でかなりグレードが高いです)


腹ごしらえをして、また車を走らせます。


途中、北鯖江パーキングエリアにて休憩。


福井県の鯖江といえば、メイド・イン・ジャパンの「眼鏡フレーム」で有名なところです。


ファッション誌で紹介されているお洒落な眼鏡も、鯖江のブラント会社だったりします。
(私もいくつか愛用中)


そこで、眼鏡工場で作られているという、可愛いアクセサリーを発見しました。


あまりの可愛さに、思わずゲット!
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左はイアリング。右はストラップ。ほかに、ビアスやネックレスもありました。


自分の眼鏡とおそろいのフレームで、気に入りました~。



こうして自分へのプレゼントも早々に購入して(笑)、また車を西へと走らせます。


途中、ゲリラ豪雨にも遭いながらw、安全運転を心がけて、福井県内をズンズンと走りました。


そして、この日の宿泊地である敦賀市に無事に到着。


グーグルマップだと高山から敦賀まで3時間ちょいで行けるみたいですが、途中、ランチや休憩をはさんだので、4時間ちょっとかかりました。


敦賀は港の街。そして原発のある町です・・・。


インターチェンジを下りて、まずは気比神宮を参拝しました。


越前国一之宮「気比神宮」


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雨で曇っていましたが、参道を歩いていたら、どんどん晴れてきて、太陽の光が差し込んできました。


まぶしくて暑い!


日頃の感謝を申し上げ、旅の安全をお祈りしました。


その後は、市内にある昆布館を散策。

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たまたまネットで調べて、この建物の存在を知りました。


ここに、昆布ソフトクリームなるものがあるそうで、これに興味をもったのです。


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建物の中は、昆布でいっぱい。


昆布茶の試飲コーナーもあり、横の売店では、昆布ソフトクリームが販売されていました。


早速、買ってみる・・・。色は抹茶ソフトみたいな緑色でしたが、味は、昆布のうまみがあって、不思議な味。

でも、これは美味しいです。


・・・ということで、敦賀をいろいろ周り、ホテルへと向かいました。


ホテルは、普通のビジネスホテルでしたが、大浴場があり、お部屋もきれいで、マッタリしました~。


夕食は、近くの海の幸の料理が美味しいという居酒屋で、海鮮三昧。

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とりあえず、お寿司!


その他、いろいろ頼んで、美味しくいただきました~。


無理のない日程で、親も疲れていない様子。ヨカッタ・ヨカッタです。


こうして、旅の初日が無事に終了したのでした。


次へつづく


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