森の中の大きな木

Emiko / Spiritual Leaderのブログ(旧)。 本当の自分を生き、未来を切り開く・・・そのお手伝いをしています。

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(新幹線☆彡。新大阪駅にて)


出雲へ出発する日。私たちは朝5時に起きて、すぐに身支度をして家を出ました。

外は真っ暗でしたが、東海北陸自動車道を名古屋方面へと車を走らせている間に、夜が明けてきました。


今回の旅は、とりあえず自動車で京都まで出て、京都駅裏の市営駐車場に車を停めます。その後、大阪まで電車で向かい、新大阪駅で新幹線に乗り換えて、出雲へ向かう・・・というスケジュールです。


新幹線が好きな夫のリクエストで、山陽新幹線を利用しつつ、お得に出雲まで行く方法は無いだろうか・・・?と調べて見たら、こんな得々切符を見つけました。

こだま&やくも指定席往復きっぷ(JR西日本)


この切符は、二人以上での申込みで、前日までの予約が必要ですが、それでも二人で申し込めば、新大阪ー出雲市間の「新幹線&特急の指定席往復」が一人13990円で利用できるのです。



さらに、現地でレンタカーが半額ほどで借りれる・・・という特権つき。(ただし、レンタカーも、JR西日本の駅レンタカーにて事前の申し込みが必要です。)


ということで、こんなにお得な切符があるのなら、是非これを利用しよう・・・と思いました。

そこで、とりあえず京都まで車で行って、そこから新大阪へ向かい、新大阪から、この「こだま&いずも指定席往復きっぷ」を使って行ってこよう~!という計画に決定しました(笑)。


そこで、私は切符の手配やホテルの予約を担当し、夫は、出雲へ行った時のスケジュールを立てる担当で、前日までの準備を着々と進めました。


こうして、ようやく旅の初日。


途中、サービスエリアで朝食をとりながら、車を走らせます。


朝寝坊したらどうしよう~とか、途中で高速道路が渋滞したらどうしよう~とか、京都駅で駐車場が満車だったらどうしよう~とか、いろいろ心配しましたが、そんなことは杞憂に終わり、無事にスイスイと京都駅に到着。問題なく、八条口の市営駐車場に、車を停めることができました。


その後、京都駅のJR西日本の「みどりの窓口」にて、「こだま&やくも指定席往復きっぷ」をゲット。

以前、旅の朝に寝坊してしまって、大騒ぎしたことがあった私たちは、「万が一」が起きないように、いろいろと気を付けるようになりました。(反省を生かしている・・・ということです~笑)


ボンヤリしていて、朝寝坊したら、せっかく予約した切符が使えなくなるので、そんなことがないように気を使っていたのですが、お蔭様で、ちゃんと計画通りにいきました。

ここまで順調にコトが進み、ちょっと時間的にゆとりが出てきたので、京都駅内のカフェに入り、朝のコーヒーで一服。一息ついてから、新快速電車で新大阪駅に向かいました。

この新快速が、ほぼ満員で、25分ほどの乗車でしたが、荷物を抱えたままで立ちっ放し・・・。しかも飛騨から出てきた私たちには、都会の電車内は暑い・・・。立っているだけなのに汗をかき(笑)、結構、疲れました・・・汗。


こうして、次の「新大阪駅」に到着・・・。新大阪駅は、たくさんの人で賑わっていました。

夫が、駅構内の本屋さんで、よくテレビに出ている有名人を見つけたようで、「ちょっと見に行ってくる」と荷物を私にあずけて、ホイホイと本屋へ行ってしまいました(笑)。

おいおい・・・(; ̄Д ̄)。でも、私は、この時、新快速でクタッと疲れていたので、荷物番をしながら、いすに座って休んでいました。

少ししたら、ようやく夫が戻ってきて、「あの人(有名人さん)、マンガ本を見てたよ~」と私に詳細にご報告(笑)。


はいはい・・・(^_^;)。いろんな人にプライベートな一面をのぞかれて、有名人さんも大変だわ~と思う私・・・(笑)。


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新幹線の時間まで、1時間ほどあったので、駅のフードコーナーで「たこ焼き」と「焼きそば」を昼食にしていただきました。

さすが本場のたこ焼き。たこがゴロリと入っていて美味しかったです~。

こうして、何もかもが順調に進み、時間の心配で心を悩ませることなく、無事に新幹線に乗り込めました。

あとは、時間通り・・・乗り継いでいけば、出雲に到着します。

新幹線は「こだま」なので各駅停車。のんびり景色を楽しみ、チョッピリお昼寝もしながら、約1時間ほどで岡山駅に到着。

岡山では、特急やくもの発車まで40分ほどの時間待ち。

またまた駅構内で、コーヒーを飲みながら時間をつぶしました。

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岡山駅では、こんなのを見つけました。↑カンセンジャーだそうです(笑)。なんだか北陸新幹線っぽい色をしています。

いよいよ、未知の世界へ・・・。「特急やくも」に乗車しました。

始めて乗った「やくも」。古くて年季の入った列車でした。昭和の雰囲気です。

岡山を出発して、約3時間・・・。山陰地方へと向かいます。


岡山から倉敷を通り、列車は山の中へと入っていきます。


この風景、なんだか飛騨に似てるよね・・・。と、夫も驚いた様子。


山の感じや、谷の様子が、少し飛騨と似ていました。


山の高さは、飛騨の方が断然高くて、中国地方の山々は、山と言うより「丘」という感じなのですが、でも、この田舎の雰囲気は、とっても飛騨に似ています。


出雲は私たちにとって初めて行く「未知の世界」なのに、車窓から見える風景は、馴染みのある山並みでした。


未知の世界へ行く・・というより、地元に帰ってきたような~、そんな不思議な気分を、私も夫も味わっていました。

それにしても・・・遠い、遠いです・・(´;ω;`)・。


「特急やくも」は、結構、揺れが激しくて、トイレへいく時、立っていられないほど、揺れまくります。


地元の「特急ひだ」も結構揺れるので、慣れているはずなのに、それでも、もう途中からしんどくなってきました・・・。

朝からずっと座りっぱなしだったこともあり、「やくも」の揺れも重なって、身体が疲れてぐったり・・・辛くなってきました。時計を見ると、岡山を発ってまだ1時間ほどしか経っていません・・・( ̄‥ ̄)=3 。

ちなみに・・・。後で、山陰地方出身の友達がいるという大学生の我が子に聞いたところ、地元の人たちは「やくも」には乗らないそうです。皆さん、岡山などへ出る時は、車で出かけることが多くて、特急には乗らないよ~とのことでした。


数年前に、山陰と山陽をつなぐ高速道路ができたそうで、皆さん、高速を通って車で出かけるそうですよ~。


そういう交通事情も、飛騨と似ているなぁ(こちらも車社会なので・・・)と思いました。



ゆらゆらと電車に揺られて一路「出雲市」へ・・・。

気が付くと、もう夕暮れ。

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(出雲へ向かう車窓から見えた風景)

まだ特急は走りつづけます・・・。

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途中のどこかの駅。

もう真っ暗。
朝、5時過ぎに家を出発したときも真っ暗でしたが、到着したのも真っ暗でした。

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こうしてようやく到着した出雲市駅。しまねっこがお出迎え~。

駅近くのホテルに到着・・・。

疲れてヘロヘロになりながら、なんとか初・出雲に辿り着けました。

ホテルでチェックイン後、部屋に荷物を置き、フロントのお姉さんに教えてもらった居酒屋へGO。

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メニューを見て、本日のおススメをチョイス。


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島根県は、日本海の美味しいお魚がとれるのだから・・・。やっぱり魚でしょう。

まずはお造り。地元の日本酒を燗(かん)にしてもらって、夫と乾杯。

お酒も美味しい・・・。さすが出雲。

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枝豆とカニコロッケ。


このほか、宍道湖の「しじみ」もいただきました。酒蒸し、美味しかったです。


そして・・・これは「のどぐろ」
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やっぱり「のどぐろ」は外せないよなぁ~という夫のリクエストがあり、お店のお姉さんに聞いたら「塩焼きが美味しい」とのことだったので、塩で焼いてもらいました。

油がのっていて、コクのある味で、とっても美味しかったです。


私は、初めて「のどぐろ」というお魚を食べたのですが、夫がいなかったら、「のどぐろ」のことは知らなくて、食べずにスルーしていたかもしれません。夫よ~美味しいお魚を教えてくれて、どうもありがとう

ちなみに、出雲市駅の前には、こんなお店がありました。

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私たちは、このお店には入りませんでしたが、覗いてみたら、地元の人で一杯でした。

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「のどぐろ」は高級魚。でも、地元だから、どこのお店にも「のどぐろ」の料理があって、食べられるようです。

こうして夕食を終えて、元気になりました(笑)。

この後、ホテルの近くにある「ランプの湯」という温泉施設へ行きました。

木造の浴場で、ランプの灯りが灯っている、とてもレトロな雰囲気の温泉浴場です。

お湯は、鉄分の多い、茶色の湯でした。

週末だったので、この温泉施設はものすごく混んでいましたが、でも入場制限があったので、番号札のの順番で呼ばれて脱衣所に入ります。外は待っている人でいっぱいでしたが、浴場はギュウギュウしていなくて、ゆっくり湯につかることができました。


ああ~気持ちがよかった。

美味しい魚とお酒、そして温泉。これで長旅の疲れもとれました。


温泉のお蔭で、身体はホコホコと温まりました・・・。


静かな出雲の町の夜・・・。


こうして出雲の夜は静かにふけていきました。



つづく


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